ガリラヤ祈祷院ビジョンの紹介
祈りのミッションは、国内では長崎、世界では7つの祈祷院の
設立が示されています。
ここでは、イスラエルのガリラヤ祈祷院についてのビジョンをご紹介いたします。
毎年11月、イスラエルチームが遣わされています。
特に、ガリラヤ湖畔のホテルに連泊して、新年礼拝、聖会や祈祷会、をささげ、主に、祈り込みの時をもって、新しい歩みのスタートに、神の言葉と油注ぎをいただいています。
神様はどこの場所でも愛しておられ、いらっしゃいますが、
「神様がこだわられている場所」というのがあります。
それが、このイスラエルのガリラヤなのです。主のご臨在がとどまられる場所、とでもいうのでしょうか。
聖書の記述から、ここが特に主がこだわっておられる場所であることがわかります。
まず、イエス様はナザレ人でありましたが、ガリラヤ湖から宣教をスタートされました。
また、12弟子達が最初の献身を捧げたのはガリラヤ湖でした。
さらに、イエスキリストが十字架にかかられて亡くなられ、3日目によみがえり、エルサレムにいらっしゃいましたが、「わたしの兄弟達にガリラヤに行くように言いなさい。」と言われ、わざわざ、エルサレムにいらっしゃるイエス様が、弟子達をガリラヤに呼び出されたのです。
そして、弟子たちは指示された山、アルベル山に登りそこで、イエス様とお会いし、礼拝しました。
この時に、イエス様は弟子たちに「大宣教命令」を発せられたのです。
まさに、キリスト教の大宣教はこの地、ガリラヤから始まったのです。
そして、その大宣教命令は、21世紀の今現在のクリスチャンにも共通して語られています。
私達は大宣教のバトンを受け継いでいるのです。
終わりの時代に生かされているクリスチャンは、特別な時代の宣教をまかされています。
そのお一人お一人に任された使命の全うは、「祈り」無しでは不可能でしょう。
これからの時代だからこそ、さらなる祈り込みが必要となり、
それにともなって、この時代に祈祷院の存在は必要不可欠となることも信じています。
主は祈祷院を大きく用いられます。
さて、
ガリラヤへ行ったクリスチャンの人々が共通して感じてくるのは、その深いご臨在です。
「なにか、穏やかな主のご臨在を感じる。」「いつくしみ深い、神の愛が沁み入ってくる。」
「あまりにもご臨在を強く感じるので、私は帰りたくなくなった。」
「祈っていると私の霊に感動が迫ってきて涙があふれてくる。」
など、毎年毎年多くの声がきかれています。
是非、毎年遣わされています、「エジプト、イスラエルチーム」の派遣にご参加くださって、
実際にガリラヤにある、特別な主のご臨在、主のみ心に触れてみられてください。
(チームにつきましては、東京アンテオケ教会HP,聖所から流れ出る水ミッションHPをご覧ください。)
また、私達のビジョンであります祈祷院設立の働きの中で、
ご献金の重荷をおもちのお方は、是非よろしくおねがいいたします。
(ギリシャのパトモス、国内では長崎の示しもあります。)
ガリラヤ祈祷院
■郵便振り込み
振替口座
口座名 東京・祈りのミッション
口口座番号 00170−0−623107
■■■ リンクリスト
祈りの力
26聖人殉教記念祈りのツアー
2010年 パトモス・テサロニケチーム
2011年度 エジプト・イスラエルチーム
東京アンテオケ教会HP